BTRON 登場以来、統一データフォーマットとしてデータウェアの蓄積を担ってきた TAD(TRON Application Data-bus)。
豊富な機能と高い互換性でこれまでBTRONユーザに受け容れられてきたTADの、全セグメントを完全解説。
セグメント構造の図解や、各パラメータの詳説、注意事項、TADバージョン間の差違(archive)などなど、仕様書だけでは分かりにくかった
細かいところが隈なく分かります。
また、SST-Engineを作成する上でもTAD-GBで得られた情報が有効に利用されています。
電子版: Unofficial TAD Guide Book On-Line (改定作業中:暫定)
書籍版: A4, 280ページ, 2002年(初版の配布は終了しました)